Jawabanmu

2014-04-16T21:46:43+07:00
Kenapa ga Translate aja di Bing?
2014-04-16T22:02:35+07:00
限界喫茶店ヤイボー 古びた商店街を通り抜けると、奥は行き止まりだった。

 なんだぁ。僕はため息をついた。
 学校の帰り道に新しい発見を求めるのは僕のかすかな趣味でもあった。それは小学1年生のと
きからずっと変わっていない。
 きたことも無い道を戻ろうとすると、僕の後ろ側に喫茶店があった。
 きたときはこんなとこ見かけなかったけど、僕の見間違えか。風もすこし冷たいし、どうせな
らこの喫茶店にでも寄っていこう。
 
「いらっしゃいませ」カウンターの向こうにマスターらしき人が座っていた。やつれて元気がな
さそうだ。
「アメリカンコーヒーを一杯」僕はマスターに向かっていった。
「すいません。うちの店、アメリカン置いてないんですよ。」
 マスターは言った。僕は色あせたメニュー表を一目見て、「アイスコーヒー」と言おうとした。
だが、マスターが先に口を開いた
「今日は特別に、いいコーヒーの豆があるので、これを差し上げましょう。」
 マスターの手元には、コーヒーカップに入った艶やかな黒い液体があった。なかなかなコーヒー
だ。マスターは僕にコーヒーを差し出し、ほそぼそとと言った
「すいませんね。うちの店はもう限界でして。ろくに商品も無いもんで・・・・・」
「いえ、なかなかおいしいコーヒーですよ。この味なら限界なんて無いですよ。」
「あ、いえいえ。お褒めいただくほどではありませんよ。」
「そうですか。でも本当においしいコーヒーですね。」
 マスターは微笑みを見せていった。
「・・・・・・実はですね。そのコーヒーには他の喫茶店にはまねできない、特別なブレンド豆
が使われているんですよ。」
 へえ。と僕は言った。
 何だか心地よい。このコーヒーがおいしいからだろうか。
「おや、お客さんも心地よくなってきましたか。」
「そうですね。このコーヒーは本当においしい。」
 マスターは、不振な笑いを見せた。「お客さん。その心地よさの後は、少し痛むかもしれませ
んがその後はもっと心地よくなります。」
 僕は思わず立ち上がった。頭がくらくらする。
「な、なにをした!」
「絶望心を吸い取るただの薬です。」
 すこし傷んできた。体中が電力に覆われているようだ。
「すいませんねえ。ここの喫茶店は、お客さんの絶望心を吸い取っていかなければ生きていけな
いのです。そのコーヒーは、他のお客さん10人から、絶望、限界だと思う心を吸い取ったもの
です。それを飲むと、飲んだ人も吸い取られるんです」
 僕は立っていられなくなって、ついに床に倒れこんだ。
「あ、今更ですが申し訳ありません。この薬は、飲んだらあの世行きですから。すいませんねえ」
 ついに限界だ。僕の目は閉じられた。
「・・・限界を、ありがとうございます。では、天国店でのご来店をお待ちしています」